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はいたい!沖縄移住5年目のガジェットブロガー、ちばりよー男です。
3月も終わりに近づき、沖縄はすでに夏の気配がムンムン。海開きも各ビーチで始まっていて、観光客のみなさんもどんどん増えてきました。地元の人間としても「そろそろ海で遊びたいな〜」とウズウズする季節です。
でも、ちょっと待ってください。スマホやイヤホン、スピーカーをそのまま海やプールに持っていくのは超キケンです。とくに沖縄の海は塩分濃度が高く、潮風だけでもガジェットがサビたり壊れたりすることがあります。僕自身、移住1年目にお気に入りのワイヤレスイヤホンを海辺で使っていたら、わずか2ヶ月で充電端子がサビて使えなくなった苦い経験があります…。
そこで今回は、沖縄の海・プールで実際に使って「これは良い!」と思った防水ガジェットを5つ厳選して紹介します。高温多湿や塩害(しおがい=海の塩分で金属などが傷むこと)にも強いかどうか、沖縄で暮らすリアルな視点からレビューしていきますよ!
防水ガジェットを選ぶ前に知っておきたい「IP規格」のこと
IP規格ってなに?数字の意味をカンタンに解説
防水ガジェットを探していると、「IP67」や「IPX8」といった表記を見かけますよね。これは「IP規格(アイピーきかく)」と呼ばれるもので、その製品がどれくらいホコリや水に強いかを示す国際的な基準です。
IPのあとに続く2つの数字にはそれぞれ意味があります。
- 1つ目の数字(0〜6):ホコリや砂からどれくらい守れるか(防塵=ぼうじん性能)
- 2つ目の数字(0〜9):水からどれくらい守れるか(防水性能)
たとえば「IP68」なら、防塵が最高レベルの6、防水が8ということです。数字が大きいほど強い、と覚えればOK。「IPX8」のように片方が「X」になっている場合は、「防塵テストはしていないけど、防水は8レベルだよ」という意味です。
沖縄の海で使うなら「IPX7以上」が安心
プールサイドでちょっと水がかかる程度ならIPX4〜5でも大丈夫ですが、沖縄の海でシュノーケリングしながら使ったり、波打ち際でガッツリ遊ぶなら、IPX7以上を選ぶのがおすすめです。
IPX7は「水深1メートルに30分間沈めても大丈夫」というレベル。IPX8はさらにその上で、メーカーによっては水深数メートルまで対応しています。
また、防水だけでなく「塩水への耐性」も気にしたいポイント。IP規格のテストは基本的に真水で行われているので、海水(塩水)での使用はメーカーが保証していないことがほとんどです。海で使ったあとは必ず真水で洗い流す——これは沖縄で暮らす僕が声を大にして言いたい鉄則です。
沖縄の環境で気をつけるべき3つのポイント
沖縄ならではの注意点をまとめておきます。
- 塩害(しおがい):海辺で使わなくても、潮風で金属部分がサビます。使用後は真水で拭くのが基本。
- 高温多湿:車のダッシュボードに置き忘れると、真夏は車内温度が60℃を超えることも。バッテリーが膨張したり、故障の原因になります。
- 紫外線:沖縄の紫外線は本州の約1.5倍。ゴムやシリコンのパッキン(防水のためのフタやゴム部品)が劣化しやすくなります。
これらを踏まえたうえで、僕が本当におすすめできる防水ガジェット5つを紹介していきます!
沖縄の海・プールで使えるおすすめ防水ガジェット5選
①防水スマホケース:TORRAS 防水ケース(IPX8対応)
まず最初に紹介したいのが、スマホ用の防水ケースです。「え、スマホ自体が防水じゃないの?」と思うかもしれませんが、先ほど説明したとおり、IP規格のテストは真水で行われています。海水に直接つけるのはリスクが高いんです。
TORRASの防水ケースはIPX8対応で、水深30メートルまでOK。ケースに入れたままタッチ操作もできるし、水中で写真や動画も撮れます。僕は慶良間(けらま)諸島でシュノーケリングするときに毎回使っていますが、2年以上浸水トラブルはゼロです。
ストラップ付きなので首からぶら下げておけるのも、海遊びには最高に便利。値段も2,000円前後とお手頃なので、旅行前にサクッと買っておくのがおすすめです。
②防水ワイヤレスイヤホン:JBL Endurance Race 2(IP68対応)
ビーチでランニングしたり、プールで泳ぎながら音楽を聴きたい人にイチオシなのがJBLのEndurance Race 2です。
このイヤホンのすごいところはIP68という最高レベルの防塵・防水性能を持っていること。砂浜の細かい砂も、プールの水もしっかりガードしてくれます。耳にひっかけるフック型のデザインなので、激しく動いても外れにくいのもポイント。
僕は北谷(ちゃたん)のサンセットビーチで夕方ランニングするときに愛用しています。汗と潮風でベタベタになっても、帰宅後に水道水でサッと洗えば清潔に保てます。音質もJBLらしい力強い低音が楽しめて、価格は約9,000円〜。コスパ優秀です。
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③防水Bluetoothスピーカー:JBL FLIP 7(IP67対応)
BBQやビーチパーティーに欠かせないのが防水スピーカー。沖縄では週末になると地元の仲間とビーチでBBQをすることが多いのですが、そのときに大活躍してくれるのがJBLのFLIP 7です。
IP67対応なので、砂の上に置いても、うっかりプールに落としても大丈夫。実際に僕は一度、波にさらわれてスピーカーが海水に浸かってしまったことがありますが、すぐ拾って真水で洗ったら問題なく使えました(ヒヤッとしましたが…)。
バッテリーは最大12時間持つので、朝から夕方までたっぷり音楽を流せます。重さも約565gとペットボトル1本分くらいなので、持ち運びもラクチン。360度サウンドで、どこに座っていても均等に音が聞こえるのが地味にうれしいポイントです。
④アクションカメラ:GoPro HERO13 Black(水深10m防水)
沖縄の海の美しさを映像に残すなら、やっぱりアクションカメラは外せません。GoPro HERO13 Blackはハウジング(専用の防水ケース)なしで水深10メートルまで対応。シュノーケリングはもちろん、ちょっとした素潜りでも使えます。
僕が特に気に入っているのは「HyperSmooth(ハイパースムーズ)」という手ブレ補正機能。これは、カメラが揺れても映像をなめらかに補正してくれる技術のこと。波に揺られながら撮影しても、まるでプロが撮ったような滑らかな映像が撮れます。
本体はコンパクトで手のひらサイズ。サーフィン、SUP(スタンドアップパドル)、カヤックなど、沖縄のマリンアクティビティとの相性はバツグンです。ダイビングで深く潜りたい人は、別売りの防水ハウジングを使えば水深60メートルまでいけます。
⑤防水スマートウォッチ:Apple Watch SE(第3世代)(WR50対応)
最後はスマートウォッチ。Apple Watch SE(第3世代)はWR50(50メートル耐水)に対応していて、水泳でも安心して使えます。「WR50」とは、水深50メートル相当の水圧に耐えられるという意味です(※ダイビングには非対応)。
海で泳いだ距離やカロリーを自動で記録してくれるし、プールではラップタイム(1往復ごとのタイム)も計測できます。僕は毎朝近所の市民プールで泳いでいるのですが、Apple Watchがあると運動のモチベーションがグッと上がります。
また、沖縄では突然のスコール(激しいにわか雨)が日常茶飯事。腕につけたまま雨に打たれても、まったく気にしなくていいのは日常使いでも大きなメリットです。
おすすめ防水ガジェット5選 比較表
紹介した5つのガジェットを一覧で比較してみましょう。
| 製品名 | カテゴリ | 防水規格 | 参考価格(税込) | 海での使用 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| TORRAS 防水ケース | スマホケース | IPX8 | 約2,000円 | ◎ | ★★★★★ |
| JBL Endurance Race 2 | ワイヤレスイヤホン | IP68 | 約9,000円 | ○ | ★★★★☆ |
| JBL FLIP 7 | Bluetoothスピーカー | IP67 | 約16,000円 | ○ | ★★★★★ |
| GoPro HERO13 Black | アクションカメラ | 水深10m | 約55,000円 | ◎ | ★★★★★ |
| Apple Watch SE(第3世代) | スマートウォッチ | WR50 | 約37,000円 | ○ | ★★★★☆ |
※「海での使用」の◎は水中撮影やシュノーケリングにも対応、○はビーチ・プールサイドでの使用がメイン。いずれも海水使用後は必ず真水で洗い流してください。
防水ガジェットを長持ちさせるメンテナンス術【沖縄流】
海で使った後の「真水洗い」は絶対やるべし
何度も言いますが、海水で使ったガジェットはその日のうちに真水で洗うのが鉄則です。塩分が乾燥して結晶化すると、ボタンのすき間やスピーカーの穴に入り込み、故障の原因になります。
僕のやり方は、洗面器にぬるま湯を張って5分ほどつけ置き → 軽く振って水を切る → 風通しの良い日陰で自然乾燥。これだけで寿命がぜんぜん違います。
保管場所にも気を配ろう
沖縄の湿度は年間を通して高く、梅雨時期(5〜6月)には湿度80〜90%になることも珍しくありません。ガジェットを湿気の多い場所に放置すると、内部に結露(けつろ=水滴がつくこと)が発生してしまうことがあります。
おすすめは乾燥剤(シリカゲル)を入れた密閉容器で保管すること。100円ショップで買える密閉ボックスとシリカゲルの組み合わせで十分です。僕はカメラ用のドライボックスにガジェットをまとめて入れています。
パッキンの劣化チェックも忘れずに
防水ガジェットの多くは、パッキン(ゴムやシリコンでできた防水用の部品)によって水の侵入を防いでいます。このパッキンは紫外線や塩分で少しずつ劣化します。
目安として、1年に1回はパッキン部分をよく観察して、ヒビ割れや変形がないか確認しましょう。GoProの防水ハウジングなどはパッキンだけ交換できるモデルもあるので、おかしいなと思ったら早めに交換するのが安心です。
よくある質問(FAQ)
Q1. 防水スマホなら防水ケースはいらない?
A. プールや真水での使用なら防水スマホ単体でもOKですが、海水での使用はおすすめしません。最近のiPhoneやGalaxyはIP68対応ですが、あくまで真水でのテストです。海水の塩分やミネラルは金属やゴムを傷める原因になります。数千円の防水ケースでスマホ本体(10万円以上!)を守れると考えれば、コスパは最強です。
Q2. 防水ガジェットはお風呂でも使えますか?
A. IP67/IPX7以上のガジェットなら基本的に使えます。ただし、入浴剤入りのお湯や温泉(硫黄成分など)は、塩水と同じく素材を傷める可能性があるので注意してください。また、高温の蒸気が内部に入り込むリスクもあるので、サウナでの使用はNGです。
Q3. 沖縄旅行で借りたレンタカーの中にガジェットを置きっぱなしにしても大丈夫?
A. 絶対にやめてください! 沖縄の日差しは本当に強烈で、車内温度は60℃以上になることもあります。バッテリーの膨張、液晶の変色、防水パッキンの変形など、取り返しのつかないダメージを受ける可能性があります。ガジェットは必ず持ち出すか、せめてクーラーボックスの中に入れましょう。
Q4. 台風の時期にも防水ガジェットは役立ちますか?
A. 意外と役立ちます!沖縄では台風シーズン(7〜10月)に停電することがよくあります。防水スピーカーの中にはモバイルバッテリー機能がついたモデルもあり、スマホの充電に使えることも。また、防水スマホケースがあれば、暴風雨の中でも安心してスマホで情報収集ができます。僕も台風のたびに防水ケースに入れたスマホで台風情報をチェックしています。
Q5. 子どもにも使わせて大丈夫な防水ガジェットはありますか?
A. 今回紹介した中では、防水スマホケースと防水スピーカーが子どもにも安心です。防水スマホケースはタッチ操作がカンタンだし、スピーカーは落としても壊れにくい頑丈なモデルが多いです。GoProも軽量なので小学校高学年くらいからなら十分使えますよ。家族で沖縄の海に行くなら、ぜひ子どもにもカメラを持たせてあげてください。びっくりするくらい面白い映像を撮ってきますよ!
まとめ:沖縄の海を最高に楽しむために、防水ガジェットは必須アイテム
今回は、沖縄の海やプールで使えるおすすめ防水ガジェット5つを紹介しました。改めてまとめると——
- TORRAS 防水スマホケース:まず最初に買うべき、コスパ最強の必須アイテム
- JBL Endurance Race 2:ビーチランやプールで音楽を楽しみたい人に
- JBL FLIP 7:BBQやビーチパーティーの雰囲気を盛り上げる相棒
- GoPro HERO13 Black:沖縄の美しい海中世界を映像に残すならコレ一択
- Apple Watch SE(第3世代):海でもプールでも日常でも使えるオールラウンダー
沖縄に住んでいて実感するのは、「防水性能はあって当たり前」ではなく「防水性能がないと壊れる」ということ。本州に住んでいたときは防水なんて気にしたことがなかったのに、沖縄に来てからはガジェット選びの最優先項目になりました。
これから沖縄旅行を計画しているみなさんも、沖縄に住んでいるみなさんも、防水ガジェットをしっかり準備して、最高の海遊びを楽しんでください! そして海から帰ったら、忘れずに真水で洗いましょうね(大事なことなので3回目)。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。いっぺー楽しい沖縄ライフを!



