EarFun Air Pro 4 レビュー:aptX Lossless対応・VGP2025金賞の1万円以下最強イヤホン

4.5
ガジェット・家電

※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。

VGP 2025金賞・2年連続コスパ賞を受賞したEarFun Air Pro 4をレビューします。約¥7,778という価格でaptX Lossless・Bluetooth 5.4・50dBアダプティブANC・52時間再生を実現。ハイエンドイヤホンの機能を1万円以下で手に入れたい人への結論はこの一台です。

▶ EarFun Air Pro 4をAmazonで見る(約¥7,778)

この記事でわかること

  • EarFun Air Pro 4のスペックと実使用感
  • aptX Losslessとは何か(わかりやすく解説)
  • SOUNDPEATS C30との詳細比較
  • 沖縄での活用シーン
  • どんな人に向いているか・よくある質問

EarFun Air Pro 4のスペック一覧

項目スペック
Bluetooth5.4
コーデックaptX Lossless・aptX Adaptive・AAC・SBC
チップQualcomm QCC3091
ANC-50dB アダプティブANC
再生時間(単体)最大11時間
再生時間(ケース込み)最大52時間
マイク6マイクAI通話ノイズキャンセル
防水IPX5
マルチポイント対応(2台同時接続)
Snapdragon Sound対応
Auracast対応
急速充電10分→2時間再生
価格約¥7,778

aptX Losslessとは?わかりやすく解説

aptX Losslessは、Qualcommが開発したBluetoothコーデックで、CDクオリティ(16bit/44.1kHz)の音をロスレス(無劣化)でワイヤレス伝送できる規格です。

通常のBluetoothコーデックは音を圧縮して送受信するため、多少の音質劣化が起きます。aptX Losslessはその劣化を完全にゼロにすることで、有線イヤホンと同等の音質をワイヤレスで実現します。

コーデックビットレート音質対応機器
SBC〜328kbps標準全Bluetooth機器
AAC〜250kbps良(iPhone最適)iPhone・主要Android
LDAC〜990kbps高(ハイレゾ相当)Sony系Android
aptX Lossless最大1.1Mbps最高(CDロスレス)Snapdragon搭載Android

対応端末はSnapdragon搭載のAndroidスマートフォン(Samsung Galaxy・Sony Xperia・Xiaomi・OPPO等)。iPhoneはaptX非対応のため、iPhoneユーザーにはLDACの方が恩恵があります。

実際に使ってみた感想

音質:SnapdragonスマホでaptX Losslessを聴くと別次元

Qualcomm QCC3091チップとaptX Losslessの組み合わせは、1万円以下では他に並ぶものがありません。高音の伸び・中音のボーカルの存在感・低音のタイト感、どれも2〜3万円台のイヤホンに引けを取らない印象です。

Spotifyの最高音質(OGG Vorbis)との組み合わせでも、聴き慣れた曲が「こんな音が入ってたのか」と発見できるほど解像感が高まります。音楽をじっくり楽しみたい方には特におすすめです。

ゲーム開発時にBGMや効果音のチェックで使いましたが、音の定位感がしっかりしていて細かい音のバランス確認にも活用できます。

ANC:-50dBのアダプティブ性能が優秀

アダプティブANCとは、周囲の騒音レベルを自動検知してノイキャン強度をリアルタイム調整する機能です。カフェの話し声・電車の走行音・風の音など環境に合わせて最適化してくれます。

沖縄の工事音や車通りの多い国道沿いでも、ANCをオンにするとかなり静かになりました。固定式ANCと違って「過補正で不自然な静けさ」になりにくいのもアダプティブ方式の利点です。

装着感:2〜3時間の連続使用でも快適

インナーイヤー型で耳への密着感は適度。イヤーチップのサイズを合わせれば遮音性が上がり、ANCの効きも向上します。2〜3時間の連続使用でも耳が痛くなることはありませんでした。

イヤーチップは複数サイズが同梱されているため、自分の耳のサイズに合わせて調整できます。フィット感が悪いと音質・ANC性能が大きく落ちるため、最初に時間をかけてサイズを合わせることをおすすめします。

Auracast対応:次世代Bluetooth技術

Auracastは複数のイヤホンに同時に音声を送信できる次世代Bluetooth技術です。将来的には空港・映画館・ライブ会場などで「施設の音声を直接イヤホンで受信」できるようになります。EarFun Air Pro 4はこの最新規格にも対応しており、将来性も高いイヤホンです。

沖縄での活用シーン

テレワーク・リモートワーク

6マイクAIノイズキャンセルで通話品質が高く、本島や東京のクライアントとのWeb会議でも「声がクリアに聞こえる」と評価されます。マルチポイントでスマホとPCを同時接続しておけば、PC作業中でもスマホへの着信を逃しません。

ゆいレール・バスでの移動

那覇市内の移動で使うゆいレール・バスの車内騒音をANCで低減。通勤・通学のストレスが減ります。52時間のバッテリーで充電を気にせず使えるのも移動中の強みです。

屋外スポーツ・ウォーキング

IPX5防水で夏の沖縄の汗・突然のスコールにも対応。ただし海水浴・シュノーケリングでの使用はNGです。外音取り込みモードを使えば、車の音や周囲の音を拾いながら音楽を楽しめるため、屋外での安全性も確保できます。

SOUNDPEATS C30との詳細比較

EarFun Air Pro 4SOUNDPEATS C30
価格約¥7,778約¥4,980
Bluetooth5.46.0(最新)
コーデックaptX Lossless(ロスレス)LDAC(ハイレゾ相当)
ANC-50dB アダプティブ-52dB
再生時間52時間52時間
防水IPX5IP54(やや優秀)
iPhoneユーザー△(aptXはiPhone非対応)◎(LDAC→AACで快適)
Snapdragon Android◎◎(aptX Lossless最強)◎(LDAC)
音質重視◎(ロスレスで有線に迫る)○(LDACで十分高品質)
コスパ重視◎◎(最強コスパ)

結論:SnapdragonのAndroidスマホを使っていてaptX Losslessを体験したいなら迷わずEarFun Air Pro 4。iPhoneユーザーや5,000円以下に抑えたいならSOUNDPEATS C30が最良の選択です。

よくある質問(FAQ)

Q. iPhoneでEarFun Air Pro 4を使うのはもったいないですか?

A. aptX Losslessの恩恵はないですが、ANC性能・バッテリー・通話品質・使いやすさは十分楽しめます。ただしiPhoneユーザーならSOUNDPEATS C30の方がコスパ的に優れています。

Q. EarFunアプリは使いやすいですか?

A. 「EarFun Audio」アプリは日本語対応で使いやすいです。EQプリセット(ベースブースト・ボーカル強調など)、ANCモード切り替え、タッチ操作のカスタマイズ、ファームウェアアップデートができます。

Q. 音楽制作・ミキシング用途に使えますか?

A. aptX Losslessで音の解像度は高く、リスニング用途としては優秀です。ただし音楽制作・ミキシングには正確なフラット再生特性が必要で、EarFun Air Pro 4は多少「聴きやすい音作り」がされています。モニタリング用途にはスタジオ向けヘッドホンが適しています。

まとめ:1万円以下で最強音質を求めるなら

EarFun Air Pro 4はVGP金賞・コスパ賞を受賞した実力派イヤホンです。aptX Losslessによるロスレス再生・アダプティブANC・52時間バッテリー・高品質通話の全てを約¥7,778で実現しています。

SnapdragonのAndroidスマホを持っていて、1万円以下で最高音質のワイヤレスイヤホンを求めているなら、2026年現在これ以上の選択肢はありません。

▶ EarFun Air Pro 4をAmazonで見る(約¥7,778)

▶ SOUNDPEATS C30をAmazonで見る(コスパ重視)

関連記事

タイトルとURLをコピーしました