3Dプリンタのおすすめ

3Dプリンター

ダヴィンチ nano(ホワイト)

良いところ


入門機としておすすめ。
造形できるサイズは小さいが、箱の中で造形されるので熱が室内に放出されて部屋が暑くなりにくい。
夏場は特に本体カバー(箱)があったほうが良いと思う。

また、オートキャリブレーションもよい。造形の成功はテーブルとノズルとの距離によるところが非常に大きい。オートキャリブレーションであればその部分での失敗がなくなるので、造形の成功確率は上昇する。

このWifi対応のダビンチ nanoであれば、面倒なSDカードへの書き込みも不要で直接印刷データをプリンタに送ることができる。

残念なところ

造形サイズが小さい

造形サイズが縦・横・高さ12㎝までのものしか造形することができない。
もともと3Dプリンタは造形が遅いので、最初のうちはそんなに大きいものは造形しないと思う。
ちょっとした小物を造形する。という目的がブレなければ、問題にはならない。

ABSフィラメントが対応しない

https://amzn.to/3whqW1oABSは折れに強く、工具などを造形するときなどに使用することができる。
この3Dプリンタは、ABSフィラメントには対応しない。その代わり、タフPLAやPGTGという素材がXYZプリンティングから販売されているので、強度への対応もできそうある。

ダヴィンチ Jr. Pro X+

良いところ

メタルフィラメントに対応

”オプションの高硬度エクストルーダーに変更すれば”メタルフィラメントの出力が可能。ずっしりとした重量感が造形物の完成度を一段階上げる。

レーザー刻印機能

レーザーによって木材などに彫刻をすることができる。おそらく、回路を作る人ならPCBの作成にも使える。やってみたいが止まらなくなる機能である。
この製品は筐体内で造形するので、レーザー光による目へのダメージも少ない。

最小の積層高さは0.02

私が使ってる、ELEGO NEPTUNE2は2万円くらいで安いが、最小の積層高さは0.1㎜である。
0.1とか0.2㎜とかは日常生活ではかなり細かい部類の幅になるが、こういう3Dプリンタのような造形を始めていると、0.2とかはかなり大きいなと実感するときがある。
そういう中で積層が0.02㎜というのは一線を画す能力だとおもう。
STLデータのサイトには指輪のようなアクセサリーの造形もあるが、やはり、0.2くらいで造形してもあまり綺麗には出力されない。もともと熱溶解積層方式(FDM)は積層痕が見えるのは仕方ないことではあるが、それでも0.02㎜は魅力である。

残念なところ

価格が高い

やっぱり、8万円くらいするのは高い。他の安いプリンタを購入しようとしたら、2~8台くらい購入できてしまう。
プリンティングするということについて、それだけの価値を見出せるかが問題だとおもう。
安い3Dプリンタで造形の腕を上げて、中級者になってからでもいいかもしれない。
しかしながら、資金に余裕がある場合は迷いなく、こちらを選んだほうが良いと思う。

ELEGOO NEPTUNE 2

良いところ

価格が安い

現在2021年7月5日現在でAmazonでの販売価格は19,099円になっています。
価格は最大のメリットである。
3Dプリンティングを手軽に初めてみたいけど、価格がちょっとネックであるという人はこの機種からでよいのではないか。
日本語表示にもできるので、パネルの操作で迷うことはあまりないと思う。

組み立てマニュアルは概略的なので、このサイトの組み立て時の注意点など見てもらえると、細かいところで躓くこともないと思う。

残念なところ

筐体がないこと

ELEGOO NEPTUNE 2のような機種は多数あるが、筐体がないため、ABSフィラメントのように緩やかに冷ましていかないといけない素材の場合、テーブルの温度をかなり上げたり、なるべく風が来ないようにしたりすると、失敗の確立を減らすことができる。
ABSが良いというは固いことであると思うが、フィギアや入れ物などの小物を作り特に強度が必要なものの造形は考えていないのであれば、PLAでの造形で問題ないので、熱の問題も解消されると思う。

まとめ

それぞれ、良いところ、残念なところがあったが自分が3Dプリンタを使用する目的を思い描いて、何を作るかを考えていると、それぞれに合った製品を選択できるのではないかと思う。

これを機に3Dプリンタを購入して3Dプリンティングライフを送ってほしいと思う。

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